シャトー・ミル・ローズ オー・メドック Chateau Mille Roses  ・ 味わい フルボディ  ・ 色 赤  ・ ヴィンテージ 2014  ・ 産地 フランス ボルドー オーメドックAOC  ・ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 45%、メルロー 40%、プティ・ヴェルド 15%  ・ 醸造・熟成 醗醗酵:ステンレス・タンクにて。

熟成:オーク樽にて12ヶ月間熟成(225L、新樽比率25%、80%フレンチ・20%アメリカン)  ・ 合う料理 スペアリブ、上質な牛ステーキ、牛のたたき、ローストした肉類  ・ 飲み頃温度 17℃ マルゴーに隣接する隠れた銘醸地、マコーに位置。

ブルゴーニュ、プロヴァンス等で学んだフォール氏によって、99年に設立。

スケールがありながら、きめ細やかで美しいスタイルです。

オーガニック等の情報:リュット・レゾネオーガニック認証機関:Ecocert コンクール入賞歴デキャンター ワールド・ワイン・アワード 2017 金賞 デキャンター ワールド・ワイン・アワード 95点 シャトー・ミル・ローズ Chateau Mille Roses 千本のバラという意味の素敵なシャトー 造り手のダヴィッド・フォール氏は幼少期にご両親を事故で亡くし、唯一記憶に残っている思い出が「庭でたくさんの綺麗なバラをガーデニングしているお母さん」の姿なのだそうです。

そこから、自分のワインをバラと名づけたという、切なく温かいストーリーのワインです。

マルゴーの隣、注目の銘醸地マコー地区ACマルゴーのすぐ南に位置する地区。

北はCH.ジスクール、南はCH.カントメルルと隣接する地区で、コストパフォーマンスの高い地区として注目されています。

本来のAOCはオー・メドックですが、マコー地区の一部がACマルゴーに格上げされることになり、ポテンシャルが高い地区であることを証明したといえます。

どうりで村名AOCに負けないワインが出来るわけです。

もちろんミル・ローズの畑も、半分弱がマルゴーACに格上げ、2007年からはオー・メドックとマルゴーの両方のAOCでワインを造っています。

農薬などに頼らない栽培、ゆくゆくはビオディナミで認証予定 農薬など化学物質の使用を極力抑えるリュット・レゾネを実践するフォール氏。

出来る限りビオディナミに近い農法を実践し、除草剤は使ったことがありません。

2010年には遂にビオディナミの認証に申請し、2013年には認証される予定です。

フランス各地で経験を積んだオーナーは、若い生産者ながら、「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれています。

オーナーのダビッド・フォール氏はブルゴーニュ(ユベール・リニエなど)、プロヴァンス、ジュランソンで経験をつんだ後、故郷であるボルドーに戻り1999年にシャトー・ミル・ローズを立ち上げました。

設立10年経たずして高い評価を確立し、2003年には「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を獲得。

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