シルク毛布でビシッと決めちゃおう!

シルクは見た目の美しさだけでなく多くの機能性を持つすばらしい素材です。

シルクは繭から引き出された一本の繭糸を集束し、紡いだ生糸でつくられた織物のことを指します。

繭糸は、「フィブロイン」という物質とそれを取り巻く「セリシン」という物質の二重構造で構成されています。

シルクの最大の特徴は、人間の皮膚の組成（アミノ酸）とセリシンの組成が極めて近い組織であるという点です。

自然界に存在する物質の中で、この「セリシン」は人の肌に一番組成が似ていると言われています。

シルクは、人の肌に最も近い繊維なのです！ 「フィブロン」は際限のない繊維の束で、その隙間にたっぷり空気がたまるため、熱伝導率が低くなり外の寒さを伝えにくく、とても暖かいのです。

シルクは柔らかく体になじみやすいので、軽く薄くても暖かさを感じられるのです！ シルクは、水と結合しやすい原子団をもっているため、汗として発散する水分をすばやく吸収し放湿するという特性もあります。

そのため、しっとりとしているのに、べたつかず、いつも快適なのです！ 「セリシン」は、人間の肌に含まれる成分と極めて近い組成である為、理想的な天然の保湿成分として今大きく注目されています。

セリシンは肌への吸着性が高いので、人の肌ともなじみがよく、天然の保湿成分がお肌に浸透して潤いを保ちます。

また、保湿性があるため、静電気が起こりにくく、ホコリやチリを寄せ付けません。

そのため、喘息やアレルギーの予防にも効果があるのです。

でもシルクの一番の魅力、その肌ざわりの気持ちよさ・・・シルクに くるまれながら寝る感触。

その心地よさ。

まさに至福の睡眠時間です。

■　商品の特徴　 このシルクの質感が分かりますか?優美な光沢と 柔らかな肌触りのシルクの毛布は、誰でも一度は使ってみたい憧れの毛布です。

上質の絹毛布を作ろうと思えば、時間と手間を惜 しまず原料から仕上げまで丁寧に仕上げていきます。

中国製の大量生産品とは違い、日本製の確かな品質は、 ご家庭で洗濯しても毛抜けの心配はいりません。

◆絹毛布の製造工程◆ 中国産シルクの原料を厳選。

（家蚕の方が一般には良質） 　　　　　↓ 日本国内にてソーピング（洗いにかける）→匂いがしない 　　　　　↓ 蒸気を出しながらタンブラー乾燥機に掛ける（毛をほぐす） 　　　　　↓ フランス製の起毛機で1日半掛けて（綿毛布：4時間） 　　　 ↓ 毛抜け防止→毛を起し、ブラッシングし、毛先をそろえる。

マルチケットはこちら↓ シルク毛布は、内祝、お礼、お見舞い、お歳暮などに最適です 。

◆透湿性に優れ、吸湿性は綿の約1.5倍、放湿性もある。

◆シルクは繊維の中に多くの空気を含んでいるので保温性がある。

◆繊維自体に保湿力があるため、静電気が起こりにくい。

◆調湿効果あり。

◆防炎性がある。

（シルク繊維は300℃から400℃にならないと燃えない。

） 商品名 国産絹毛布　　厚手 サイズ 140x200 仕様 ◆素材：毛羽部分シルク100％(※縁は化繊)　1.4Kg 製造国 日本製 通常翌日発送が可能です。

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